オランダ国王がKLM副操縦士!?

とっても早かった一週間・・・
皆様、お疲れ様でした!

今週最後の話題は、大好きな飛行機について(^_-)-☆

すごいびっくりなニュースを見つけました!!
オランダのウィレム・アレクサンダー(Willem-Alexander)国王が、
17日の現地紙テレグラフ(De Telegraaf)とのインタビューで、
商用旅客機のパートタイム操縦士として勤務していた経歴を明かし、
近くボーイング737(Boeing 737)型機の操縦訓練を始めると語りました。

この訓練により、国王はKLMオランダ航空の副操縦士としての
月2回の搭乗勤務を継続できることになるんですって。

KLMオランダ航空では現在、近距離路線用に使用してきた
小型ジェット機フォッカー70(Fokker 70)の段階的廃止を進めており、
このままでは国王は勤務の継続が難しい状態だった。
しかし国王はインタビューで「KLMのゲスト操縦士をどうしても続けたかった。
それには、737のような近距離用の飛行機を操縦するしかない」と語り、
B737より大型の旅客機は日付をまたいで勤務することになるため
「緊急事態にオランダに戻れなくなってしまう」と説明しました。

国王によると、B737の操縦訓練は今月中に始まる予定だという。
ただ、国王が操縦席に座っていることは機内アナウンスされることはないため、
乗客が知る可能性は今後もない見通しだという。

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記事提供:AFPBB News

アナウンス、聞いてみたい気もしますよね・・・
どんな感じなんでしょう。

それでは皆様、よい週末をお過ごしください♪

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