JAL、超音速機開発で米社と提携

皆さん、午後のお仕事は捗っていますか?
気付いたらこんな時間!
アリスツアーは年末ご出発のお客様の準備で大忙しな時期を迎えております。
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さて、本日は飛行機の、しかも未来の飛行機の話題でございます。
日本航空(JAL/JL、9201)と超音速旅客機の開発に取り組む米BOOM TECHNOLOGY(ブーム・テクノロジー、本社デンバー)は12月5日、資本業務提携を結んだと発表しました。
2020年代半ば以降の超音速旅客機の実現に向け、JALは1000万ドルの資金を提供する。


BOOMが実現を目指す超音速旅客機(JAL提供)

BOOMが開発中の超音速旅客機は、洋上の巡航速度がマッハ2.2(時速換算2335キロ)と、現在の航空機の約2.6倍の速さで、航続距離は8334キロ、座席数はビジネスクラスで45-55席を計画。JALは航空会社として、仕様策定などのサポートやプロモーションに協力し、将来の優先発注権を20機分持つ。
JALは移動時間の短縮には大きな価値があるとして、BOOMとの協業で超音速旅客機の実現を目指す。


BOOMが実現を目指す超音速旅客機(JAL提供)

情報提供:Aviation Wire

いや~こんな飛行機に乗れる時代がやってくるんですね~!
陸路でいうリニアモーターカーのような存在でしょうかね。
窓からの景色はどんなものなのでしょうか・・・
楽しみですね^^

年末の忙しい時期となっておりますが、
皆様お身体壊さず頑張っていきましょう!
それではまた明日(^_-)-☆

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