航空会社情報
ユナイテッド航空、成田/ヒューストン線再開 日本/米本土間は5路線に
以下、上記記事より抜粋転載
ユナイテッド航空は2021年12月17日(金)、成田/ヒューストン線の運航を再開しました。ヒューストン発UA7便は、ボーイング777-200ER型の機体記号(レジ)「N27015」で運航されました。成田空港には15時17分に第1ターミナル南ウイングの31番ゲートに到着しました。ユナイテッド航空は旅客の利用だけでなく、日米間の貨物需要が旺盛なことを受け、路線の再開や増便で対応しています。
この再開により、ユナイテッド航空が運航する日本/アメリカ本土間は、羽田/シカゴ線、成田発着でサンフランシスコ、ニューアーク(ニューヨーク)、ロサンゼルス線に加え、ヒューストン線で5路線になります。
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エールフランス-KLM、A350F4機・A320neoファミリー100機発注
以下、上記記事より抜粋転載
エールフランス-KLM取締役会は2021年12月16日(木)、次世代機の導入促進でグループ傘下の航空会社に、エアバスA320neoファミリーを100機を発注、オプション60機、さらにエアバスA350貨物専用機(F)を4機発注を承認しました。
A350Fは、エールフランス航空が使用する機材で、確定発注4機、追加で4機購入権が付属する購入意向書(LOI)を締結しています。航空貨物の需要が着実、持続的に成長していることから、エールフランス-KLMグループの長距離向け貨物搭載量を拡大します。旅客機を38機発注済みで、エールフランス航空がこのうち12機を受領、運航しており、貨客両方の機材を運航することになります。
A320neoファミリーは、A320neoとA321neoの両方を含む発注で、KLMオランダ航空、オランダのトランサヴィア、トランサヴィア・フランスの保有機材を更新します。グループでまとめて100機を発注、オプション60機と大型発注で適切な割引価格を引き出すと同時に、環境に優しい機材の道筋をつけ、持続可能性への取り組みを進めます。この発注分は2023年後半から、納入が始まります。
海外情報
【海外旅行】一人旅で行きたいアジアの国は? 5カ国を解説!
以下、上記記事より抜粋転載
自分が本当に行きたい場所や、体験したいことを満喫できる一人旅。ひとりでの旅行に不安を抱く人は少なくありませんが、誰にも縛られないからこそ得られる楽しみがたくさんあります。そんな中でも、日本から足を伸ばしやすいアジア各国は海外一人旅で人気の行き先です。 みなさんが一人旅してみたいアジアの国はどこですか? ここでは、5カ国に絞って解説します。
●インド
一人旅をするにあたって、候補に上がりやすいインド。雄大なガンジス河や数々の世界遺産、人々や街との出会いの中でカルチャーショックを受けるケースが多く、旅の目的が非日常体験であればまさにうってつけの国です。近年はツアーのバリエーションも増え、女性のインド一人旅も多くなっています!
●シンガポール
シンガポールは、初めての海外旅行や一人旅におすすめの国です。日本からは直行便で約6~7時間ほどであり、治安の良さや衛生面、交通網などに安心感があります。多民族が暮らす国なので、チャイナタウン、リトルインディア、アラブストリートなどがあり、異国情緒をまとめて味わえるのも魅力ですね。
●タイ
「微笑みの国」として知られるタイ。特に首都のバンコクは、物価の安さや治安の良さ、公共交通機関の発達面から一人旅にも最適です。辛い食べ物が好きな人も苦手な人も夢中にさせる、バラエティ豊かなタイ料理をはじめ、買い物や観光をまるっと楽しみたい人は要チェックです!
●トルコ
数多くの世界遺産を有するトルコ。直航便でも約13時間かかるなど日本からだと長旅にはなりますが、アジアとヨーロッパの文化が混ざり合うトルコならではの魅力に惹かれてやまない人は多いはず。イスタンブールやカッパドキアなどなど、見どころが満載だからこそひとりで気ままに巡るのも素敵です。
●中華人民共和国
日本人にとって身近な国でありながら、知らないことも多い中国。中国国内はあまりにも広大で、各地にさまざまな魅力があります。初めて行く場合は上海や北京を中心に周遊するのが定番ですが、一人旅ならばプランも自由自在。世界三大料理に数えられる中華料理を本場で味わうのも醍醐味です!
●あなたが「一人旅で行きたいアジアの国」は?
移動時間や費用の面で、一人旅のハードルを下げてくれるアジアの国。あなたが一人旅で行ってみたいのはどこですか?