ビリニュスの新たな観光名所”MO museum”がオープン

昨日は渋谷にお化けがたっくさん!
皆さんも仮装してHalloween Nightを過ごしましたか?
さて、本日から11月!今年もあと2か月、頑張りましょう☆

本日はバルト三国リトアニアの首都ヴィリニュスより最新情報!
☆.。.:*・ビリニュスの新たな観光名所
MO museumがオープン☆.。.:*・

ビリニュス旧市街の中心部から徒歩5分の場所に、MOミュージアムが新設オープンいたしました。
MOミュージアムは展覧会をする場所だけでなく、新たな文化施設としてビリニュスの地元の人々や観光客など幅広い年代の方々が関心を持つイベントを行っていきます。
MOミュージアムの創設者であるDanguolė Butkienė と Viktoras Butkus夫妻は、建設費用とコレクションに約2,000万ユーロを費やしましたが、彼らはそれを皆への贈り物のように考えているそうです。
夫妻は、MOミュージアムが友人と会う場所であったり、アート鑑賞や憩いの場としてあってほしいと願っています。

この美術館の名前MOは、世界中の近代的かつ現代的な美術館で使用されているイニシャルが採用されていますが、「地元や外国人のために覚やすく発音しやすい名前」と美術館ディレクターのMilda Ivanauskiene氏は言います。

美術館はビリニュス旧市街中心部から徒歩約5分の場所に位置し、ベルリンにあるユダヤは博物館などを設計したポーランド系アメリカ人の建築家Daniel Libeskind氏によって設計されました。
3,100平方メートルの広々とした建物は広場に囲まれ、2つの展示ホールと彫刻庭園、レストラン、ショップが併設されています。
MOコレクションは、ソビエト時代の重要な美術品を集めており、当時は思想的に受け入れられなく主要な美術館では展示されることはありませんでした。
現在、MOには夫妻のプレイベートコレクションである現代アート約5,000点が絵画、図画、版画、彫刻、写真、ビデオ作品が所蔵されています。
コレクションは年間4〜6回の展示で構成され、常設展はありません。
最初の展覧会である“All Art Is Us”は、リトアニアのアイデンティティに焦点を当てたコレクションのハイライトを紹介します。

是非、ビリニュス観光の新たな名所の一つとしてお立ちよりください。

住所:Pylimo g. 17, 01144 Vilnius
+370 5 231 2350

出典:リトアニア政府観光局
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冬のヴィリニュスはとっても美しくきれいです。
この機会にぜひ行ってみませんか?

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☆.。.:*・゜バルト三国 ギュギュっとリトアニア6日間の旅☆.。.:*・゜

それでは皆様、また明日(^_-)-☆

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