旬なエストニア情報②

明日から3連休の方も多いのでしょうか?
そしてそして待ちに待ったChristmasですね☆*。。
皆さんはどんなChristmasを過ごすのでしょうか?
素敵なChristmasを過ごしてくださいね。

さて、今週最後は昨日の続き、エストニアの旬な情報をお届けします♪

☆.。.:*・゚サーレマー島のオペラフェスティバル☆.。.:*・゚

サーレマー島で毎年夏に行われているオペラ フェスティバルは国内のみならず海外でも人気の高いフェスティバルです。

島の中心クレッサーレでは、街のシンボルであるクレッサーレ城の中庭に特設のオペラハウスが建てられ約2000人もの観客がオペラを鑑賞します。
モスクワのヘリコンオペラや、ブロードウェイのブラックアメリカンオペラ、中国の上海オペラ、ハンガリー国立歌劇場等の世界的に有名な公演を楽しむことができます。

Saaremaa Opera Festival 2019
開催期間:2019年7月23日 – 27日
会場:クレッサーレ城敷地内 特設オペラハウス(サーレマー島)

☆.。.:*・゚エストニア国立博物館(タルトゥ) ☆.。.:*・゚

首都のタリンから南東に約180㎞の場所にある、古都タルトゥ。
タルトゥは、首都タリンに次いで二番目に人口の多い都市で、エストニアで最も古い大学であるタルトゥ大学もあることから、学問と文化の都市として栄えてきました。
そんなタルトゥで今最も注目されている観光スポットは、2016年10月にオープンしたエストニア国立博物館(ESTONIAN NATIONAL MUSEUM)です。
設計に、日本人の建築家(田根剛氏)が携わったということで日本での知名度も高く、建築家や建築家を目指す若者、建築に興味のある人たちからも支持を得ています。
博物館が建つ場所は、第二次世界大戦に旧ソ連軍が占領していた軍用地の滑走路。
エストニアからするとその土地は、何十年もの間放置されていた手つかずの場所でした。
しかし、負の遺産である軍用地だからこそ、その土地の過去の記憶や歴史を抹消するのではなく、過去・現在そして未来へと繋げるナショナル ミュージアムが建てられました。
氷河期から現在に至るまでのエストニア人やその生活に焦点を当てた展示内容はもちろん、この博物館が建っている土地の歴史など、エストニアについて様々なことを知り、深く考えさせられる博物館となっています。

エストニア国立博物館ESTONIAN NATIONAL MUSEUM
所在地:Muuseumi tee 2 60532 Tartu, Estonia
営業時間:火曜-日曜 10:00-18:00
休館日:月曜

情報提供:エストニア政府観光局
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ご興味ありましたらぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

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それでは皆様、素敵なChristmasをお過ごしください!
lõbus jõulud☆