春めくドイツから~旅の旬情報!

今日は暖かいですね~!
暖かくなると旅行したくなるのはなぜでしょう・・・
どこに行こうかな?と悩んでいる方、
ドイツはいかがですか?
本日はドイツの旬な情報をご案内致します♪

ハンブルクの外アルスター湖畔に植えられた日本の5千本の桜は毎年見事な花を咲かせ、5月下旬に日本桜祭が催されます。
一方広島と姉妹都市であるニーダーザクセン州都ハノーバーの広島記念公園では、毎年桜祭があります(2018/4/22)。
第一次大戦のドイツ兵を収容した坂東俘虜収容所があった鳴門市と同州リューネブルクの姉妹都市関係から、州と徳島県も友好関係にあります。

◆◇◆バッハの町とコーヒー文化◆◇◆
コーヒーはドイツ人が最も好む飲物です。
ライプツィヒはドイツのコーヒー文化にとって重要な町。
18世紀初めはライプツィヒの町にコーヒーハウスが生まれ、
J.S.バッハのコーヒーカンタータが作曲されました。
必見は1711年創業のドイツ最古のカフェ「カフェーバウム」。
1階に常連客シューマンの名を付したフロアがあり、
4階はコーヒー博物館となっています。

◆◇◆タマネギが主役の祭り◆◇◆
ワイマールで開かれる360年余の伝統あるタマネギ祭りは、
チューリンゲン州最大のファンフェアで、
今年は10月12日~14日に開催されます。
旧市街に600のスタンドが出店し、うち100軒はタマネギ農家の屋台です。
きれいに編んだタマネギ飾りを売る店が主役です。
季節のオニオンケーキと名物テューリンゲン・ソーセージは是非お試しを!

◆◇◆絶景 ベルヒテスガーデン◆◇◆
ドイツアルプス有数の景勝地ベルヒテスガーデンは国立公園にあります。
その絶景のひとつは、そそり立つヴァッツマン山東壁を映し澄んだ水を湛えるケーニッヒ湖、
湖畔に立つバロック様式の巡礼教会聖バルトロメーと狩の城館の見事なアンサンブルです。
撮影には遊覧船で静寂の中、透明度ドイツ一の湖を巡礼教会へと渡ります。
ケーニッヒ湖遊覧は旅のハイライトです。

◆◇◆ルートヴィッヒスブルク宮殿◆◇◆
8世紀に専制君主ヴュルテンベルク公がルートヴィッヒスブルクに建てた宮殿は、
原型を保つバロック宮殿として欧州最大級で、
花咲くバロック宮殿庭園としても知られています(宮殿見学:夏季毎日)。
市内マルクト広場で開かれる美しいバロック様式アーケードが特徴の
バロック・クリスマスマーケットも日本や世界の訪問者を魅了しています(2018/11/27-12/23)。

情報/画像提供:German National Tourist Office Tokyo (Japan)

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春は旅行したくなる季節ですよね?
ぜひ参考にしてみてくださいね。

ドイツ行き航空券や旅行のお問い合わせはお気軽にアリスツアーまで!
それではまた明日(^_-)-☆