こんにちは!!バルト三国広め隊隊員2号です
今日もラトビア愛はとまりません。
本日はクラースラワをご紹介いたします!!
「大きな椅子」
が地名の由来というこちらのクラースラワ。
本当に大きな椅子がありました!!
皆さまご一緒に記念写真♪
現在川のほとりが町になっていますが、
元々は丘の上に住民が集まって始まった町です。
ラトビアの母なる川、ダウガワ川はダウガヴピルスに続いています。
こちらでのガウガワ川はかなりの蛇行ポイント!!
丘の上から見ると椅子の形に見えるからだとか!?
この町を起点にして
川遊びができます。ラフティングや、フィッシングも盛んです
町並みはとってもキレイ☆ミ
木造建築物はラトビアの文化遺産になっています。
18世紀にできた町並みはまるで絵のようにかわいらしいです
探検隊2号は個人的にフィンランドにある
世界遺産の町、ラウマを連想しました。
同行していただいた諸先輩方もラウマだラウマだ!と
おっしゃっていたほど、こちらの木造建築群がフィンランドのうつくしい街並みにそっくりでした。
すこし村の奥を登った高台に上がるとお墓があります
そしてこの町に残るラブストーリーを聞かせてもらいました
かつて恋仲にあった侯爵と娘のはなし。
ふたりの恋は叶わず、侯爵は丘の上で自殺しました。
(だいぶ簡略)
その翌日、泉が湧いたというのです。
この水は飲める水で、道のほとりに湧いています
なんでも恋に効く水だというので
飲んでみました。
3回飲むと効果バツグンだそうで、ばっちり3回飲みました!!
顔にもパッパッとかけております!!
(美肌になるかしら!!)
城があった場所は今は博物館になっていて、
歴史展示があったり、コンサートホールにもなっています。
城守の家だった建物がツーリストインフォメーションになっていて、
観光資料の提供や情報提示をしています。
ちょっとしたお土産も売っていてかわいいらしいクラースラワ名物がみつかりそうです
今日はラトビア、ラトガレ州のクラースラワ市に焦点を当てて紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか。
またラトビアに行きたいです(熱望)
ラトビアにフォーカスしたコースができあがりました!!
ラトビア・自然と伝統にひたるラトガレ6日間
どしどしご予約受付中です
お待ちしていまーす^^/