【コロナ禍の中】海外からの帰国時に困ったら。。。

コロナ禍において海外渡航がかなり制限されております。

海外渡航の制限が以前には考えられない様なレベルです。
まるで江戸時代の鎖国や戦時中の様な状況と言っても過言ではありません。

とは言え江戸時代にも長崎の出島ではオランダ、中国相手には開国をしていたように
制限がかなりあるものの海外渡航は出来ないと言う事ではありません。

そしてその最中で海外渡航をどうしてもしなければならない人達も多くいらっしゃると思います。
特にビジネスの世界においては、目と目を合わせてその空気感を感じなければ決断出来ない事も多々あります。
どうしてもリモートでは限界がありますからね。

”匂い” ”触覚” ”味覚” ”空気感”

リモートではどうしても感じられない要素はたくさんありますね。
マスクをしていると忘れがちな、その感覚は人間においても重要なポイントです。
気を付けるポイントはしっかりと気を付けて、海外渡航をして頂きたいと思います。

そしてその大事な海外渡航を終えて日本に帰国をした時に、その帰国者にとって大きな障壁があります。

帰国者の14日間の待機要請

日本政府はかねてより「水際対策の抜本的強化」を掲げております。

そして帰国者には14日間の待機を要請しています。

その際には「海外からの帰国者の受け入れ可能なホテル」での宿泊か「自宅待機」が求められております。
そしてその隔離期間は、基本的に”15泊”が必要となります。
*自宅待機の場合には、下記の送迎まで飛ばし読みしてもらっても大丈夫です。

そしてその間は原則、外出出来ません。
なのでホテル宿泊の場合にはどこのホテルの宿泊でも大丈夫かと言う訳ではありません。

・外出せずに食事も出来る。またその際に他の宿泊者と接触しない。
*お弁当の提供、ルームサービス等が出来るホテル

・帰国者の受け入れを拒否せずに受け入れている。

この様な条件を満たす必要があります。

それ故にオンライン等でホテルを選定予約するのは、危険な橋を渡るようなものです。
実際に帰国者の受け入れ可能なホテルでも、一般のお客様と同じ枠で予約をしたために宿泊が断られてしまったケースがございました。

またホテルの案内も状況により異なります。
PCR検査が必要な国、あるいは不要な国からの帰国からの確認。
また
帰国者が外国籍の方であった場合は、その入国方法(ビジネストラック等であった場合など)によっても対応が変わります。

受け入れ可能なホテルの宿泊可否や注意点は日々変わります。
日本全国でお調べ致しますので、お手数ですが弊社までお気軽にお問い合わせくださいませ。

それから忘れてはいけないのが、日本に帰国して到着した空港からホテル・自宅までの送迎です。

帰国時の送迎・通勤用ハイヤーの手配承ります


海外からの帰国者の空港~ホテル・ご自宅間などの移動ですが、公共の交通機関の利用は厳禁です。
送迎ハイヤーをお手配します。

・PCR検査必要国:フライト到着後 約2時間後
・PCR検査不要国:フライト到着後 約1時間後 からのご利用となります。

例えば以下の区間などは手配可能です。
・羽田空港・東京23区 ~ 東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城
・成田空港 ~ 千葉・東京・神奈川・埼玉
・関西空港 ~ 大阪
・関西空港 ~ 兵庫

さらには職場までの通勤用ハイヤーの手配も可能です。
待機中に出勤が必要なケースもありますからね。

その他の区間もお気軽にご相談下さいね。
それでは一日も早く、正常な渡航が出来る日が来る事を祈って、今日の記事を終わらせて頂きます。

お問い合わせは 「アリスツアー」までお気軽にどうぞ!
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