JALが制服変更を発表!!

とうとう8月最終週ですね、早い夏でした。
皆さんは素敵な夏休みを過ごせましたか?
宿題も忘れずに!!
今週も元気に頑張りましょう!

今週の話題は大好きな航空会社関係からスタート♪
゚+。*゚+。。JALが制服変更を発表。
羽田・成田での待ち時間も2020年までに短縮へ!゚+。*゚+。。

8月23日、日本航空の赤坂祐二社長と嵐の櫻井翔さんが記者発表会を行なった。
発表の内容は「JALが2020年に向けて世の中の皆さんと『一緒』に取り組むプロジェクト」に関すること。
嵐を起用した新しいテレビCMなどと一緒に発表されたのが、2020年4月からの制服デザイン一新だった。


JAL赤坂社長と嵐・櫻井さん。右は現行の制服、左は1964年東京五輪当時の制服

対象は客室乗務員だけでなく、パイロットや地上スタッフ、整備士など航空運送事業に関わる全部門約2万6700人。
特に客室乗務員や空港などで勤務する地上スタッフが着用するスカーフのデザインは一般公募で決定し、2020年の期間限定で使用する。

一般公募は初の試み。
スカーフだけでなく、新しい制服の選定過程でも、一般の人も参加できる何らかの機会を作ることを考えていると言い、長く一般の人に愛される制服を一緒に創り上げたいとした。

制服一新の話を聞いた、嵐の櫻井さんは「まず日本に着く前、海外から来て最初に出会う日本人はおそらく客室乗務員でしょう。新しい制服も楽しみですし、2020年も楽しみです」と語った。

歴代のJAL制服は、赤のラインを入れたり、ミニスカートを採用したり、時代に合った様々なデザインが取り入れられてきた。


歴代のJAL制服

海外の航空会社では、米国のデルタ航空が2018年5月29日から全世界で新ユニフォームが導入された。
JALが2020年に目指しているのと同じく、客室乗務員、空港スタッフ、整備スタッフなど全6万4000人の従業員が一斉に着用を開始した。

コンセプトは「伝統的なアメリカの航空会社のイメージから脱却し、洗練された魅力を加えること」。
また、制服を着用する従業員は活動量が多いため、洗濯機で洗える手入れのしやすさを考慮したという。

また、発表会では、赤坂社長からは2020年に向けた目標が好評された。
そのひとつが「スマート空港の実現」
2020年までに100億円規模の投資をすると表明した。
70億円をシステム開発に、30億円を羽田・成田両空港の動線変更などに使用。
2020年までにチェックインカウンターから搭乗ゲートに行くまで「待ち時間のないスムーズで快適な空港」を作り上げるという。

2010年の経営破綻など大きな逆風もたくさん経験してきたJALが、新しい時代に向けて、どんな挑戦を行なっていくのか、注目される。

出典/画像:Fuji News Network

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日本航空はアリスツアー主要航空会社フィンランド航空と同じワンワールド系列です!
国内線でも利用しますし、陰ながら応援しております!
2020年には日本の代表として今よりももっと多く、スムーズに空を飛んでほしいですね☆

それでは皆様、また明日(^_-)-☆