皆さん、こんにちは♪
今日は青空だけど、北風が冷たい・・・
まだまだ春は遠いのかな?
さて、本日はフィンランドの世界遺産についてです!
皆さんはフィンランドの世界遺産、ご存知ですか?
ヘルシンキからフェリーで約15分、とっても身近なこちら
「スオメンリンナ島」は有名ですね!
18世紀後半に造られた要塞が今も残っているます。
ユネスコの世界遺産に登録されていますが、普通に人々が暮らし
憩の場所としても人気の高い観光スポットですよ!
春~夏は花が咲き乱れ、秋は紅葉、冬は雪を被った幻想的な世界が広がります。
続きまして・・・
「ラウマの旧市街」でございます!
18~19年に建てられた木造家屋の家並みが北欧最大といわれております。
伝統工芸のボビンレースも有名で、毎年7月には
「レース・ウィーク」が開催されます。
女子はもちろんかわいいもの大好きさんなら、
歩いているだけでウキウキしちゃう♡
そして、ここからは聞いたことがないかも!?
▽▼▽ヴェルラ砕木・板紙工場▽▼▽
ヴェルラ村にあるかつての製紙・製材工場。
その伝統的な製法を伝える例証であることから、
ユネスコの世界遺産に登録されました。
▽▼▽サンマルラハデンマキの青銅器時代の石塚群▽▼▽
ラッピ (Lappi) 近郊にある青銅器時代の墓地遺跡。
スカンジナビア半島にある青銅器時代の遺跡の中では
最重要のもののひとつであり、遺跡の花崗岩製の石塚群のうち、
33の石塚がユネスコの世界遺産に登録されています。
それらは古いものでは3000年以上に遡り、紀元前1500年頃から
前500年頃のものです。かなりすごい歴史ですね・・・。
▽▼▽シュトルーヴェの測地弧▽▼▽
1816年から1855年に掛けて子午線弧長の三角測量のために設置された三角点群。
こちらはフィンランドだけではなく、様々な国が入っております!
そして最後の世界遺産のご紹介ですが・・・
本日フィンランド旅行のお問い合わせにこんな要望がありました。
「フィンランドのペタヤヴェシの木造教会(世界遺産)に
行きたいと思いますが、ツアーが見つけられません。」
▽▼▽ペタヤヴェシの木造教会・・・一体どんなところ??▽▼▽
こんなかわいらしい木造教会です♡♡
フィンランド中西部の町ペタヤヴェシにあり、ユヴァスキュラから近いです!
1763年から1765年にかけて建てられたもので、
白いギリシャ十字形の土台に八角形の丸天井が載っている。
内部には聖クリストフの古い彫像に支えられた素晴らしい説教壇があり、
素朴な美しさを持つ四人の使徒やたくさんの天使たちの木像が彫り込まれている。
教会は今でも、洗礼、結婚、コンサートなど、
宗教的な大きな行事の時には使われています。
また、訪問された際は内部も見ることが出来ますよ。
夏季2017/6/1~2017/8/31:毎日10:00-18:00
上記以外2017/9/16~2018/5/14:要予約
意外に知られていないフィンランドの世界遺産ペタヤヴェシの木造教会。
教会があるペタヤヴェシの町はとっても静かでかわいらしいです。
ここへ行きたいというお客様のお問い合わせ、私はとっても嬉しかったです♡
アリスツアーではもちろんペタヤヴェシ木造教会への手配が可能です!
行ってみたいけど、どうやって行ったらいいのかわからない・・・
そんな不安はどんどんご相談くださいね♪
中心部を離れて、静かな町をお散歩してみませんか?
素敵な世界遺産を見に行きましょう!
お問い合わせお待ちしております。
それではまた明日^^