セーラキウス・ミュージアム

皆さん、こんにちは(^_-)-☆
本日はフィンランド研修の続きを紹介したいと思います。
前回はオーガニックファームをご案内しましたね。
(あーもう一度行きたいのです、私。かなりリラックスできました)
っと、心の声が漏れてしまいましたが・・・ww
そして次に向かったのは、最近北欧で最も注目されていると噂の
「セーラキウス・ミュージアム」(Serlachius Museums)です。

セーラキウス・ミュージアムはヘルシンキの北250kmの小さな街、
マンッタ・ヴィルップラにあります。(タンペレからも行けます)
ミュージアムは、紙工場のオーナーで芸術のパトロン、
ゴスタ・セーラキウス(1876 ~1942 年)が、
自らのアートコレクションを展示するために設立したものです。
一万点以上の美術品を展示していますので、充実しています。
元図書館のお部屋があったり、自然、風景画のお部屋があったり

二階はガラッと変わって人物画のお部屋があったりと
テーマによって分かれた見やすい作りとなっております。
フィンランド人は心を落ち着かせ、季節を感じる風景画が大好き。
だから自然にまつわるお部屋は多めになっているのだとか。

最後はなんとも宇宙的な空間でした。
ミュージアムの面白さは、人によって感じ方が違うところ。
この作品をみてどう思う?
と、質問し合うと面白い空間でございました(^^)

このミュージアムにはレストランがございますので
ゆっくり鑑賞した後は、素敵な景色の中でランチはいかがですか?

今は真っ白雪景色ですが、夏はオープンテラスが用意されますよ♪
気になるランチは・・・

メインはパイクパーチ(フィンランドでポピュラーな湖の魚)です♡
ヘルシーなので私は大好きです!

市内からはバスが出ているので、個人的に訪問も簡単!
タンペレを訪問の際にはぜひ行ってみてくださいね★

それではまた明日(^_-)-☆