ドイツ観光12月の話題

気付けばこんな時間に!
師走は時間があっという間でございます。
まだまだ皆様お仕事中でしょうか?

さて、もうすぐクリスマス本番ですね♡
ドイツでは12月のクリスマスに向けて
素敵な話題が盛りだくさんですよ(^_-)-☆

さらに2018年には多くの記念行事があり、
生誕地トリーアにおけるカール・マルクス生誕200周年となります。
都市ではロストック800年、ツヴィカウ900年、ルートヴィヒスブルク市権300年、さらにバイエル州は自由州100年があります。
ライプツィヒではゲヴァントハウス管弦楽団275年とオペラ325年に係わる記念行事が予定されています。

それではおすすめのスポットをご案内致します♪

◆◇◆世界遺産の辺境伯歌劇場再開◆◇◆

バイロイトにある世界で最も美しいバロック様式の劇場といわれる辺境伯オペラハウスは、5年の修復を終えて2018年4月17日より一般に公開され見学できます。5月から9月には演奏会や演劇が催されます。フリードリヒ大王の姉バイロイト辺境伯妃ヴィルヘルミーネが1748年に建てた宮廷劇場は、欧州でもよく保存された数少ない18世紀の歌劇場です。開:毎日、料:8ユーロ。

◆◇◆本物の中世景観の町◆◇◆

ハイデルベルクからネッカー川上流に向かい古城街道を75㎞行くと、見事な中世都市景観のバート・ヴィンプフェンが現れます。12世紀に神聖ローマ帝国のシュタウフェン王朝が築いた巨大な皇帝居城跡があり、その青の塔が町の象徴です。塔、城壁、木組みの家並み、そして石畳の旧市街は、本物の中世を感じさせ、公認温泉保養地でもあります。伝統の古ドイツ・クリスマス市も有名。

◆◇◆ドレスデンの文化宮殿◆◇◆

中心部に立つガラス張りの近代建築は、東独の近代建築の文化宮殿クウトゥーア・パラスト。4年の内部改修を終えて今年春に再開した文化施設で、150年の歴史を持つドレスデン・フィルはこの本拠地に戻りました。1800席の最新コンサートホール、中央図書館、寄席演芸場があります。向かいの大広場では今丁度クリスマス市が開かれています。文化宮殿ロビーからの眺めは格別です。

◆◇◆フランケンワインとビール◆◇◆

バイエルン州のフランケン地方は、ワインとビールで有名です。ドイツ公認ワイン生産地域のフランケンワインの畑は、ヴュルツブルクを流れるマイン川流域に広がり、男性的なシルヴァーナ種の白がとくに評判です。ビール醸造はバンベルクやバイロイトのある北西部オーバーフランケン地域が盛んで、その密度は世界一です。人口5500人に一つの醸造所があるそうです。

情報提供:German National Tourist Office Tokyo (Japan)

いかがですか??
私も一度でいいのでドイツのクリスマス市、行ってみたいです。
お問い合わせはお気軽にアリスツアーまで♪

それでは皆様、また明日\(^o^)/

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