リトアニアは自然の宝庫!!

皆さま、こんにちは。

先日、リトアニア大使館へ行ってまいりました。

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なぜ、大使館からご招待されたかと言いますと、、、

NHKで放送されている”ワイルド・ライフ”という番組で、リトアニアの
大自然の中で生きる野鳥たちが取り上げられ、その放送記念イベントが
開かれました。

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リトアニア大使のエギディユス・メイルーナス氏

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公益財団法人 日本鳥類保護連盟 室伏 友三氏

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NHKワイルドライフ 贄田ディレクター

こちらの3名がご挨拶をされ、その後番組の上映会がありました。
番組は既に放送されており、視聴率が13%と高いものだったようです。

上映会の後には、リトアニアの伝統料理とカシスワインが振舞われ
とても有意義なひと時を過ごしました。

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【上映内容】
※現時点では、再放送の予定はありません。

NHK ワイルド・ライフ ヨーロッパの里山リトアニア
-あふれる水が大地を育む-

古き良きヨーロッパの面影を残すバルト海沿岸のリトアニア。畑や牧草地、その合間に自然の森が点在する美しい農村風景が広がる。そこには、日本の里山のような人の営みに寄り添う多様な生きものたちの世界がある。中でも、アフリカなどから飛来する渡り鳥は200種類以上。農家の屋根に営巣するコウノトリの仲間のシュバシコウ、干草を採るための牧草地ではマガンやクロヅル、さらにその近くの森にすむのが生態系の頂点に君臨するアシナガワシだ。

こうした多様な命を支えているのは、この地独特の「大洪水」だ。リトアニアは国土の大部分は起伏の少ない低地。寒さの厳しい冬、川は厚い氷に覆われていくが、下流に押し流された大量の氷の塊が流れをせき止め、周囲に水があふれ出す。農地や森は広く浸水し、全て凍りつく。そして気温が緩む3月下旬、氷が解けはじめると、農地や森はまるで広大な湖のようになるのだ。

突然出現した湖に春の日差しが当たると牧草が繁茂し、それを目当てに水鳥の大群がやってくる。水が渇き始めると始まる農作業、農家が畑を耕し、草刈りをすることで、子育て真っ盛りのシュバシコウやワシ達の命を支えている。番組では、冬から夏、劇的に変化する農村の環境を定点映像で切り取りながら、人と生きものたちの営みをハイスピードカメラや水中カメラなどを駆使して情緒豊かに描く。
(ワイルドライフ公式ホームページより引用)

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お問い合わせお待ちしております。

それでは、素敵な金曜の夜をお過ごし下さい!!
また来週!!