エストニア料理のご紹介

いいお天気ですね~♪
お花見されている方も多いのでは?
渋谷からも近い「六義園」は本日までライトアップされているそうです!
(「六義園」は駒込駅から徒歩約7分!渋谷からは山手線で約24分です)

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夜から少し雨が降るかもしれないので、お早めに★

さて、本日の話題はバルト三国「エストニア」の食です!
じわじわと人気を高めているバルト三国ですが
まだまだ知名度は低く、どんな食べ物があるの?と質問もしばしば。
果たして日本人の口に合うのでしょうか???

エストニアの文化と同様、エストニア料理は近隣諸国から
ベストな要素が取り入れられています。スカンジナビア、
ロシア、ドイツの食文化の影響を感じることができます。
もちろん、フランス料理など世界の主流となる料理の影響も受けています。
エストニア人がこだわりを持っているパンは
日本でも普通に食べられていますよね。
パリパリとした耳を持つ黒いライ麦パンは、
外国人旅行者にとってとてもエストニアらしいお土産となります。
スーパーマーケットや食料品店には、
様々な形やサイズの黒パンが売られています。
また、レストランでは店ごとのオリジナル・レシピで作られた
焼きたての黒パンを楽しむことができます。
エストニア製の脂肪分無調整バターを塗れば、黒パンはさらに旨味を増します。
(↑これはかなりおすすめですのでお試しください☆)

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エストニアでは、インターナショナル料理や
フュージョン料理もリーズナブルに食べられます。
例えば5コースのディナーは他のヨーロッパの
主要都市の半分の値段で食べられます。
そして、タリンや主要都市には中世料理や
ベジタリアン料理のレストランもあります。
様々な国の影響を受けたエストニア料理をエストニア料理らしくするものは、
地元で採れた新鮮な食材です。ソバの実、ビーツ、クロスグリ、
森や畑で採れたそれら「スーパーフード」は、
ビタミンが豊富で鮮やかな色をしています。
収穫の時期にはそれらの食材をそのまま味わい、
残りはジュースやジャムなどの保存食にして1年中楽しみます。

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画像/文提供:エストニア政府観光局

いかがですか??日本人のお口にも合う美味しい食文化です♪
ご心配なさらず、ぜひぜひご旅行してみてください!
お問い合わせはお気軽に>>>こちら<<<まで♡♡

本日は午後からあるセミナーへGo Go!
その詳細はまた明日~♪