【プレスリリース】フィンエアー・冬期運航スケジュール

少しずつ回復へ向かいつつある海外旅行路線。
そんな流れに添って”フィンエアー”よりプレスリリースが送られてきました。
皆様にプレスリリースの内容をお知らせ致します。

・・・・以下プレスリリースより抜粋&加筆 転載・・・・・
フィンエアーグループ(本社:フィンランド・ヘルシンキ、代表取締役兼CEO:トピ・マンネル、IATAコード=AY、以下フィンエアー)の、新型コロナウィルスのワクチン接種完了者の割合が伸び続け、一部市場においては規制緩和により旅行の需要が戻りつつあるという状況を鑑み、2021年冬期スケジュールにて日本を始めとするアジア、北米路線を中心に運航再開および便数の増便を決定いたしました。

日本発着路線については、夏期スケジュールにて週3便(10月からは週4便)で運航中の東京(成田)‐ヘルシンキ線を週7便のデイリー運航に増便するほか、10月から運航再開を予定している大阪(関西)‐ヘルシンキ線を冬期スケジュール期間内に段階的に週3便から週7便へと増便。運休中の名古屋(中部)‐ヘルシンキ線は2022年2月に週2便で運航再開となります。
皆様には引き続きご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

東京(成田)

2021年9月までは週3便、10月から週4便運航。冬期スケジュールでは週7便に増便して運航予定。

東京(羽田)

2022年夏期スケジュールに就航予定。

大阪(関西)

2021年10月1日(ヘルシンキ発)より週3便にて運航を再開し、冬期スケジュール期間中に段階的に週7便へと増便予定。

名古屋(中部)

2022年2月に週2便で運航再開予定。

福岡

2022年夏期スケジュールで運航予定。

札幌(新千歳)

当面の間、運休の予定。

その他アジア路線

ソウル、バンコク線がデイリー運航となり、香港、シンガポール各線もそれぞれ増便いたします。

北米路線

ニューヨーク線をデイリー運航するほか、シカゴ線、ロサンゼルス線、マイアミ線をそれぞれ週3便で運航いたします。

ヨーロッパ路線

ヘルシンキ発着以外では、ストックホルム(スウェーデン)とロサンゼルス、ニューヨーク、マイアミ、バンコク、プーケットを結ぶ直行便をそれぞれ運航する予定です。
ヨーロッパ路線では主要都市となるアムステルダム、ミュンヘン、デュッセルドルフ、ベルリン、フランクフルトなどに毎日2便、ロンドンとパリにはそれぞれ毎日3便運航いたします。ロシアやバルト三国の路線ではサンクトペテルブルク線の増便、タリン、リガ、ヴィリニュス線では毎日複数便を運航。

冬期路線としてポーランドのクラクフ、グダンスクへの運航も予定しています。
ホリデー路線として人気のスペイン路線では、マラガ、カナリー諸島、マドリード、バルセロナ線を増便いたします。

フィンランド国内線

ウインターシーズンに人気が高いフィンランドのラップランド路線では、ロヴァニエミ、キッティラに毎日4便、クーサモには毎日2便運航し、日本便との接続もスムーズです。

フィンエアーからのメッセージ

フィンエアーのチーフ・コマーシャル・オフィサーであるオーレ・オルベールは次のように述べています。

「旅行需要が回復しつつある中で、当社の幅広いネットワークを再開することでお客様により良い乗り継ぎを提供できることを、非常に嬉しく思っています。当社はまた、お客様にヘルシンキ空港での快適でスムーズなご旅行を体験していただくため、8月に再開したシェンゲンエリア内のフィンエアーラウンジに続き、ノンシェンゲンエリア内のフィンエアーラウンジを10月初旬に再開することにいたしました。さらに機内食やドリンクサービスを一新し、北欧と各国のエッセンスを取り入れたメニューをお愉しみいただけます。詳しいフライトスケジュールやその他の情報は公式サイトをご確認ください。」

フィンエアーは、今後もヘルシンキを経由した充実のネットワークで、日本と欧州を最短最速で結びます。

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