北欧のイメージが冬から夏へチェンジ?

本日は朝早くからお客様がご来店下さり、たくさんお話させて頂きました^^
8月のフィンランド旅行を娘様とご一緒に検討されているようで・・・
一緒にプランを組み立てて、とても楽しく、私までわくわく\(^o^)/

「北欧」「フィンランド」と聞くと、
クリスマスやサンタさんの影響からか、以前は、「冬」!というイメージが強く、
「一年中ずっと冬なんでしょ?」「オーロラいつでも見れるんでしょ?」
なんてお声が多かったのですが・・・
最近ではフィンランドといえば「夏」!というイメージも多いようです♡
(※北欧にも短いですがちゃんと夏があり、オーロラは夏季白夜の時期は見ることができません)

アリスツアーでも夏にフィンランド旅行されるお客様は年々増加傾向にあります♪
地元の人間に尋ねてみても、北欧は「夏がおすすめ」という声も。
Visit Finland(フィンランド政府観光局)によると、
昨年の夏には430万人の外国人旅行者がフィンランドを訪問し、宿泊日数は2016年から14%増を記録。
夏季期間中のフィンランドへの直行便も今夏は座席数が15%も増加。
日本からの旅行者数も2016年から2017年にかけて約8%増えているそうです。

首都のヘルシンキに留まらず、地方都市部にも興味が広がっています。
フィンランド中東部の無数の湖が広がるレイクランドエリア、
また、南西部に広がる群島エリアは、沈まない太陽やフィンランドらしい自然を楽しむことができますよ。

おすすめの地方都市♡

●中央フィンランド/ユバスキュラ(Jyväskylä)
建築家アルヴァ・アアルトが多くの時間を過ごし、最も多くのアアルト作品が残る街。
また、ユネスコ世界遺産に登録された古い教会「ペタヤヴェシ」もここにあります。
中央フィンランドは、2015年に「サウナ・リージョン・オブ・ザ・ワールド」を宣言。
9月28日にはワールド・サウナ・フォーラムが開催され、世界中からサウナ関係者などが集まるという。

********フィンランドの美しい世界遺産を巡る旅********

●ハメーンリンナ(Hämeenlinna)
作曲家ジャン・シベリウスの生家がある場所。
赤レンガが印象的なハメ城があり、8月15日~19日にはハメ中世フェスティバルが開かれる。
期間中はマーケットが開かれ、中世音楽のコンサートや剣と盾による格闘ショーを見ることができる。
ハメーンリンナから電車で約15分のところには、イッタラのガラス工場やイッタラガラス博物館がある。

●タンペレ(Tampere)
フィンランド式サウナを楽しむことができる街。
2017年に新しくなったムーミン美術館は見どころも多くおすすめ!
オーガニックハーブ園やオーガニック商品を取り扱う女子には特にうれしいお土産屋さんもあります。

☆.。.:*・夏のフィンランドをめいっぱい感じるキラキラ6日間の旅゚ ☆.。.:*

フィンランドの短い夏、今年こそ行ってみませんか?
まだまだお席は空いておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!

それでは、また明日(^_-)-☆