皆さん、こんばんは!
週末に近づき、ソワソワする木曜日ですね♪
現在、フランスのアルザス地方をご旅行のお客様がいらっしゃいます♡
アルザスはフランスで最も美しい村や町に指定されていて
個性的な町が数多くあり、独自の生活様式に根差した郷土色を大切に守っています♡
ノートルダム大聖堂の尖塔の下、プティット・フランス地区のイール川のほとりを
恋人たちがそぞろ歩き、文化を愛する人々が美術館めぐりをするストラスブール。
豊かな所蔵品を持つウンターリンデン美術館からプフィスタの家を中心とする
絵のように美しいプティット・ヴニーズ地区にいたるまで見どころに事欠かないコルマール。
そして、自動車博物館や、鉄道博物館シテ・デュ・トレイン、
動物・植物園と、エキサイティングなミュルーズ。
こんな素敵な、かわいらしい町がたくさんあるアルザス。
一度は行ってみたいですね。
そして今の時期はやっぱりクリスマスマーケットですよね♪
本物のクリスマスを体験できると言われるアルザス地方のクリスマス。
クリスマスツリー発祥の地としても有名!
ストラスブールでは1570年以来「Christkindelsmarik」と呼ばれる
有名なクリスマス市が、毎年開催されているのですよ。
そんなアルザスのコルマールの現在の様子を現地の方に送って頂きました。
歩いているだけでも思わず笑顔がこぼれてしまうかわいらしさ。
クマさんやトナカイ、コウノトリなどの大きなぬいぐるみを飾るお家が多いのですが
これはアルザスらしい“おとぎの国”をイメージしているのだそうです!
ちなみにアルザスはフランスで最も多くコウノトリが営巣している地方なので
コウノトリがシンボルとなっているんですよ。
湿地帯を好むコウノトリに最適なんだとか。
アルザス地方を訪れたら、ぜひコウノトリグッズを手に入れましょう☆
フランス、アルザス地方のご旅行ご相談はこちらからお気軽にお問い合わせくださいませ。
それではまた明日♪