2018年のドイツ情報

いいお天気ですが、日本海側では大雪との事。
東京も気温が低いので、風邪引かないように気を付けましょう。

さて、本日はドイツの1月の様子をお伝えしますよ♪
(フィンランド研修の話題は明日からです^^;)

2018年!今年のテーマは「食文化」!

2018年のドイツイヤーテーマは「食文化」でございます。
伝統料理やワイン・ビール、お菓子、さらにドイツはスターシェフと星付きレストランの多いグルメ大国であることを紹介してゆきます。
2019年のテーマのバウハウス100周年、2020年のベートーベン生誕250年、
そして日本で関心の高い観光街道、絶景、音楽など、注目していきます。

◆◇◆新ロープウェイ 三つの世界記録◆◇◆

ドイツ最高峰ツークシュピツェ山に昨年末、
従来のものに代わり新たなロープウェイが開通しました。
120人乗りの床ガラス張りのゴンドラで待ち時間は解消。
10分間の乗車で高低差1945m、支柱間3213mの空中散歩、
高さ127mの支柱越えと三つの世界記録を体験できます。
ガラス張り新山頂駅は25mも崖から突き出ています。
360度の展望、4ヵ国400の山頂が展望できます。

◆◇◆世界一ヨーロッパ・バラ園◆◇◆

ゲーテ街道に近いバラの町ザンガーハウゼンにある
広さ13ha のヨーロッパ・バラ園は8600種余り、
8万本の世界最大のコレクションを誇る1903年開設の歴史あるバラ園です。
珍しいオールドローズからモダンな品種まで鑑賞できます。
通年オープンし、6~8月がハイシーズン。
団体は有料2時間のガイドツアー、
あるいは専門家向けツアーを予約できます。
ワイマール北85㎞。

◆◇◆ライプツィヒ・オペラ 325周年◆◇◆

ライプツィヒ・オペラは市民が設立した歌劇場として欧州で3番目に古く、今年325年周年を迎えます。
オペラ、バレエ、オペレッタの3部門を有しています。
市民が組織したドイツ最古の楽団ゲヴァントハウス管弦楽団が、
1840年以来オペラとバレエの演奏を受け持っています。
4月と5月公演のワーグナー「ニーベルングの指輪」の
4日間連続上演チクルスが話題を呼んでいます。

情報提供/German National Tourist Office Tokyo (Japan)

いかがですか?
これから春になるにつれて美味しい食材や素敵な光景が
たっくさんのドイツに行ってみませんか?
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それではまた明日(^_-)-☆

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