Tere!おはようございます♪
本日はバルト研修日記の続き、タルトゥの町をご紹介します。
(実は実は、バルト三国と関わりを持つお仕事をしてきてから
タルトゥ、かなり気になっている町でした♡
バルト全体では2番目に古い町なので歴史も深い。
あまり時間はないのですが、かなり楽しみです!)
到着の日にホテルから見えた時計台は、朝見るとこんな感じ。
ピンクのかわいらしい建物は市庁舎です。
タルトゥのシンボル的な存在ですね。
一階の左側はインフォメーション
右側は薬局となっています。
この日は素晴らしい青空でしたが、とっても寒かった!
雪もまだこんなに残っています・・・
タルトゥは、エストニアで一番橋が多い町と言われています。
天使の橋と悪魔の橋、なんて名前の橋もありますよ!
「天使の橋」という名前は、橋があるトーメ公園に因んでいるといわれています。
イギリススタイル「English style」の公園に造られた橋。
エストニア語で天使の橋とは「Ingli sild」というのですが、
この発音が「English style」によく似ていることから
「English」と「ingel」(エストニア語で天使)で言葉遊びのように
「天使の橋」というようになったのだとか・・・
※説明を聞いただけで、実際に見に行くことはできませんでした><
80%がエストニア人という事もあり、エストニアの文化や
人々との触れ合いを体験したい方にはおすすめの観光地です。
町中には素敵なデザインがあちらこちら。
この二つの壁、よ~く見てみてください。
実は絵が描いてあるんですよ!
2枚目の、窓からたくさんの人がこちらを見ていますが
全て描かれたものなのです。なんともおしゃれ☆ミ
そしてこちらはヨーロッパで最も古い大学の一つ、
「タルトゥ大学」でございます。
タルトゥには大学生も多く、学生の町ともいわれるほど。
この日は日曜日でしたので、町中も静かでした。
最後に、シンボルの市庁舎がある「ラエコヤ広場」へ!
多くの学生が昔からこの場所で待ち合わせをしていたことから
このかわいらしい像が作られたそうですよ♡
時計台の中には11個の鐘がありますので、様々な音色が流れます。
最後に意外な情報をお届けします!
なんとタルトゥでは毎年9月中旬に「アニメフェス」を開催しています!
じわじわと人気が高まり、今年は1か月ほど続くそうですよ!
誰でも参加可能ですので、アニメ好きのお客様はぜひご訪問してみては?
日本が誇るジブリやルパン三世も大人気だそうです♪
いかがですか?
タリンからも近いので、日帰りも可能ですし、もちろん宿泊もおすすめ。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ(^_-)-☆
それではまた明日♪