冬こそ、ルーラルな旅をしよう！② | オーダーメイド旅行アリスツアーブログ

Tere!本日も張り切って行きましょう！
さて、今日もルーラルについてのお話です。

皆さんはどんな宿泊施設がお好きですか？
ルーラルな旅をする魅力は、少し変わった宿泊施設に滞在することも一つです！
スタンダードなホテルではなく、
歴史的な佇まいのマナーハウスやお洒落でスタイリッシュなゲストハウスなど。。。
本日はおすすめの宿泊施設をご案内致します♪

◆◇◆ムスティオンリンナマナーハウスホテル◆◇◆

ムスティオンリンナ・マナーハウス・ホテルは、フィンランドの南、ヘルシンキから車で1時間程の自然溢れるかつて鉄工業で栄えた街にあります。

200年以上の歴史を持つフィンランドで最も貴重で美しいマナーハウスのひとつで、Magnus Linder IIによって1783年から1792年に建てられました。
広い敷地内には、博物館を始めかつての馬車置き場を改装したレストランや宿泊施設やサウナ等があり、自然溢れる美しい景色の中でのんびり滞在することが出来ます。
また、このマナーハウスのレストラン「Svartå Slottskrog」は、田園のレストランに関する国内コンテストで見事1位を獲得する程の腕前で、地元の食材やオーガニックにこだわったフィンランドらしい創作料理を提供しています。
花や緑の美しい景色や食事を求め、ヘルシンキから日帰りで訪れるフィンランド人も多いお勧めのマナーハウスです。

◆◇◆ビリーニキャッスルホテル◆◇◆

ビリーニキャッスルホテルは、首都のリガから北に車で1時間程の場所にあるラトビアでも代表的なマナーハウスです。

1860年、美しい公園と湖の近くの丘の上に建てられました。
広大な敷地には、18〜19世紀に建てられた歴史的に貴重な建物や庭園があり、歴史を感じながらロマンチックな時間を過ごすことが出来ます。
敷地内にある大きなオークの木は、このマナーで起こった悲しい恋の話が今でも語り継がれています。
しかし、今ではそのオークの木が二人の愛の強さの象徴となっており、カップル達は木にベルを残し永遠の愛を誓います。
マナーハウスでは、宿泊、レストラン、スパ、ウェディング、乗馬など様々なアクティビティを楽しむことができます。