クリスマス・シーズンのエストニア旅行

今年も秋がなく、急に冬になってしまうのでしょうか・・・
でも冬は私の大好きな季節♡
(寒いので、誰にも共感してもらえませんがww)
クリスマスももうすぐですね!
という事で、本日はエストニアでのクリスマスの過ごし方をご紹介します♪

雪の結晶が地面に舞い落ち、屋根や石畳の道に純白の層ができる。
カフェのウィンドウに蝋燭の火やイルミネーション・ライトが灯る。
エストニアの冬はとても魅力的♡

まずは宿泊先についてです。この時期の屋外はとても寒いので、
最高級のホテルで親しい人とゆっくりと過ごすことをお勧めします。
タリン・クリスマス・マーケットからも歩いてすぐの、
中世の美しい街並みを残す旧市街に宿泊されるのはどうでしょうか。
エストニアでも常にベストなホテルと称されるSavoy Boutique Hotelは、
アール・デコ調のこじんまりとしたラグジュアリー・ホテルです。

Hotel Telegraafは1878年に逓信局として使われ始めた建物ですが、
現在はモダンな5つ星ホテルとなっています。

どちらのホテルもラグジュアリー!高そう!と思いますよね?
しかしタリンではちょっとリッチなホテルでも
他の国と比べて安価で宿泊できるのが最大の魅力!
クリスマスくらいは少し贅沢をして、5つ星ホテルに泊まってみませんか?
アリスツアーでご予約可能です。

クリスマスの前後には、タリンに限らずエストニアの各地で
クリスマス・マーケットや関連イベントが行われています。

◆◇◆タリン・クリスマス・マーケット◆◇◆
開催期間:2017年11月17日〜2018年1月6日

ヨーロッパで最も美しいクリスマス・マーケットの一つは
タリンの旧市庁舎広場で開催されます。
お店の屋台や飲食を楽しむこともできますし、
サンタクロースやトナカイに会い、ポニーに乗ることもできます。

また、エストニアの文化的首都であるタルトゥはクリスマスの季節もおすすめ。
11月にはForest of Swingsというイベントが開催されます。
このイベントでは大人も子供も木のブランコに乗り、食べたり飲んだりして楽しみます。
12月10日のタルトゥ・クリスマス・フェアも見逃せません。
タルトゥ市庁舎広場で開催されます。温かい飲み物、パイ、ハンディクラフトなどを楽しみましょう。

クリスマス・シティ・タルトゥ 2017年12月3日〜2018年1月7日
タルトゥ・クリスマス・フェア 2017年12月9日

◆◇◆エストニアのクリスマス料理◆◇◆

冬の時期にエストニアにご旅行される場合、
ぜひエストニアのクリスマス・ディナーを召し上がってください。
エストニア人は季節の移り変わりと自然の恩恵に基づいた生活を送っています。
夏にはベリーが摘まれ、秋になるとフルーツ、野菜、穀物、キノコなどが収穫されます。
これらは家畜や狩猟による肉とともに酢漬け、塩漬け、燻製などにされるか
別の方法で保管されます。現在は商業市場の出現により、
必ずしも自宅で食べ物を保管する必要はありませんが、
このような方法は田園地帯を中心に現代の食卓でも未だに人気があります。

冬の食事は栄養価の高い、ボリュームのあるものが多く、
寒い気候の中で温かさを与えてくれます。クリスマスのご馳走も例外ではなく、
血のソーセージ(verivorst)、豚の頭の煮こごりシュルト(sült)、
ザワークラウト(hapukapsas)、オーブンで焼いたジャガイモや豚肉などがよく食べられます。

エストニアでクリスマスらしい料理を味わうなら・・・

オルデハンザ(Olde Hansa):タリンの旧市街にある中世レストラン。
15世紀の食卓の雰囲気を再現しています。キャンドルの灯りで、
生の音楽演奏を聴きながら食事をすることができます。

カエラヤーン(Kaerajaan):ここのインテリアとメニューは、
現代的な要素も取り入れた伝統的なエストニア料理のイメージです。
タリンの旧市庁舎広場でクリスマス・ディナーを楽しみましょう。

ファーム(Farm):エストニア産の原料を使い、田園の要素と
ハイクラスな料理の要素を合わせた、タリン中心部のレストランです。

情報/写真提供:エストニア政府観光局

※実はFARMは私も実際行ったことがあります♡
食材と盛り付け方にこだわった素敵なお料理を楽しめますよ!

今年のクリスマス、エストニア旅行してみたくなった方は・・・
下記プランがおすすめ!アレンジも可能です♪
ギュギュっとエストニア6日間の旅
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それではまた明日(^_-)-☆

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