森の民芸市に行ってきました♪ その1

皆さま、こんにちは!

今日の東京は湿度の高い曇りで、なんだかグズグズしますね☁
早く夏が来て欲しいです☼

さて本日は、6月4日(土)と5日(日)に行われたラトビアの森の民芸市についてお話しようと思います。
今年は行けなかったけれど来年は是非行ってみたいなぁ~と考えている方は参考にして頂ければ幸いです。

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森の民芸市とは、、、
ラトビア民族野外博物館で毎年6月の第一週の土曜日と日曜日に開催され、ラトビア全土から個性豊かな手しごとの民芸品が一同に集まるイベントです。

最近では日本でもジワリジワリと知名度を上げ、今年もアリスツアーからたくさんのお客様に訪れて頂きました!
私は初日の土曜日に行ったのですが、広ーい会場内で日本人のお客様をお見かけする事がとても多かったように思います。

会場のラトビア民族野外博物館は、主に18世紀からの木造建築を中心に約100余りの建物を森の中に移築した野外博物館となっています。広大な敷地内には自然が溢れ四季折々の景色を楽しむ事が出来ます。また、実際に建物の中にも入って見学する事が出来るのでタイムスリップをしたようでした。

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民芸市の行われる6月は、日照時間が長く緑がキラキラとしていて森で過ごすのがとても気持ちの良い季節です!

ただまだ少し肌寒かったので、1枚パーカーのような軽く脱ぎ着出来る物を持って行くと安心ですよ。

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民芸市までのアクセス方法ですが、リガ市内からローカルバスやトラムを利用し行くことが出来ます。
が!!やはり、人も多く帰りは荷物も多くなるかと思いますので送迎車を予め手配される事をお勧め致します。
送迎車でしたら片道約30分程で、チケット売り場の近くの駐車場で降りて同じ場所に迎えに来てくれるので安心です。
決して、送迎の宣伝ではなく、、、自分自身が行って見て来て心からそう思いました。笑
とにかく色々歩き回りとても疲れたので、送迎車に本当に助けられました。。。
お買い物は結構エネルギーを使いますからね。

ということで、本日はここまで!!

次回は、会場内の様子をご紹介したいと思いますのでお楽しみに!!

では、また明日!!