「飛行機の墓場」、どんな場所?

おはようございます♪

本日は・・・飛行機の気になるニュース特集でございます!
「飛行機の墓場」、どんな場所?という話題。
うんうん、実に興味深い、面白そうではありませんか!

役目を終えた旅客機や貨物機が世界中から集められる、「飛行機の墓場」と呼ばれている場所が世界に数か所あります。
アメリカでは、テューペロ・リージョナル空港(ミシシッピ州)、サザン・カリフォルニア・ロジスティックス空港(カリフォルニア州、通称ビクタービル空港)、そして今回訪れたモハベ空港(カリフォルニア州)が有名です。

静かな乾いた広大な場所に、世界各国の航空機が並んでいる様は遠くから見ると壮観ではありますが、近づいてみると、一部解体が始まってエンジンのない機体や、乗降口のドアが開いたまま放置されている機体、ブランドが分からないようにトレードマークも白く塗りつぶされている機体がたくさんあることに気づきます。
荒涼とした砂漠の真んなかにある駐機場に並ぶ機体は、少し寂しげな雰囲気です。
ここは、どんな場所なのでしょうか。

モハベ空港の正式名称は「Mojave Air & Space Port」というもので、「Space Port」(宇宙港)の名の通り、ヴァージンアトランティック社(イギリス)をはじめとする宇宙船の母港でもあり、開発や整備を行う拠点も敷地内にあります。
モハベ空港は現在定期便の就航はありませんが、自家用飛行機の発着場として利用されています。また、映画のロケ地としても利用頻度が高い場所です。

ここにある航空機は、航空会社のカラーリングそのままの機体もあれば、どこの航空会社の所属だったのかわからないよう、真っ白に塗られた機体もあります。尾翼だけが白いものも。

判別できるものとしては、タイ国際航空、カンタス航空、サザン航空、エバー航空、アトラス航空、ルフトハンザ航空…そして、我らがトリトンブルーのANA(全日空)機777-200も鎮座しています。機体番号もしっかり残されており、「JA8197」の文字が見えます。あとで調べたところ、このANA機は日本初のボーイング777として1995(平成7)年に導入された機体でした。2016年8月15日に羽田発伊丹行きNH41便として最後の商業フライト後、羽田に戻って整備を受け、1週間後の8月22日に羽田空港からアンカレッジ経由でモハベ空港に運ばれて来ました。

ここにある機体はすべてがみな、解体されるわけではないようです。なかには、中古航空機として買い手がつき、第二の飛行機人生を迎えるため整備されている機体もあるようです。新たな就航地が決まると、新たな航空会社のカラーリングが施されます。数年間置きっぱなしという機体も珍しくありません。また、航空会社の余剰となった航空機を一時的に保管する場所としても使われています。数か月、ここに駐機して再び自国に戻る…というパターンもあるのだとか。

ここを訪れてみたいという航空機ファンの方もいらっしゃるかと思います。おすすめはロサンゼルス空港からレンタカー利用がベストですが、モハベ空港の周辺を観光する現地ツアーもあるようです。アメリカでクルマの運転はちょっと…という人はツアーを利用するのも良いかもしれません。

情報提供/文章:加藤久美子さん(自動車ライター)
写真:加藤博人さん

なるほど~!
初めて知った事実でした!
飛行機がいつ新しい機体になっているというのも全く考えずに乗っていましたが、今度からはそんなことも考えながら搭乗したいと思います。

「墓場」と聞くと少し悲しい気もしますが、新しく生まれ変わったり、購入される方もいるようなので少し安心しました。

それではまた明日(^_-)-☆

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